江戸時代の大名は江戸幕府の下で特定の負担を負っていました

そんなに覚えるべきことは多くないので、漏れがあると非常にもったいないですね
まず、江戸時代の大名の負担は全員が同量ではありませんでした

各大名の石高に応じて軍役が課されていたんですね

具体的には在府在国を一年交代で行う参勤交代、妻子の江戸居住などが挙げられます

しかし、これによって、交通の便が発達した他、江戸も発展しました

また、手伝普請として河川工事などを大名に行わせ、それが軍役に変わる平時の負担となっていました

知っておかなければならないのは、このような負担が課せられた理由です

そもそも、参勤交代のように一年おきに地元と江戸を行き来することはわざわざやる必要がないことです

にもかかわらず、このような負担が課されたのは目的は何なのか?

それは大名の経済力を削ることでした

江戸時代以前の戦国時代は、それぞれの武将が力を付けて天下を狙う、言わば、力が物を言う時代でした

江戸時代になり、天下を統一したといっても、徳川は他の大名の反乱には気を配らねばなりません

大名が力を持ちすぎないように、常に一定の負担を強いることで、その経済力の増大を抑えようとしたんですね