平清盛の太政大臣就任に始まる平氏政権はその特徴と経済基盤を知ることが重要です

論述のポイントを整理していきましょう

保元・平治の乱に勝利した平清盛は1167年に太政大臣に就任して初の武士政権が誕生しました

この平氏政権にはいくつかの特徴があります

1武士政権であるにも関わらず貴族的な性格が強い

2西国の武士を家臣とし、私的に地頭に任命

3平氏一門で高位高官を独占

4娘の徳子を高倉天皇の中宮にするなど外戚政策を展開

ここで、外戚政策とは、娘を天皇の奥さんにしてしまうことで自ら天皇の親戚になってしまうのですね

このように平氏政権の特徴を簡単にまとめると、独占と、貴族への憧れが読み取れますね

論述では全て書けるようにしておきましょう

では、平氏政権の経済的な基盤は何だったのでしょうか?

何をするにもお金は掛かりますし、地位が上がれば収入源として何かしら確固としたものが手に入ります

平氏政権の場合は、知行国や荘園からの収益と日宋貿易の利益でした

この日宋貿易のために大輪田泊を修築したことも抑えておきましょう